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ミュージカル劇団『夢桜』団員ブログ&稽古内容の報告 
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 3月16日の稽古は、M7・M8の振り固めシーン5芝居固め各パートの自主稽古を行いました。

 やはり芝居は難しいものですね。何かをしようとしても、その正当性がなければ本物には見えないようです。ただ舞台を歩いて横切るだけでも、そこに意味がなければなりません。先生がよく「目的を作って」とおっしゃっていますが、これがすごく重要です。理由もなく歩いている人物は、舞台の雰囲気を作るどころか、場合によっては本筋の芝居の邪魔をするだけの存在になってしまうこともあります。
 それぞれの人物が、それぞれの思惑で動いている。普段の生活もまさにその通りなんですけどね。芝居をやっていると、人々がいかに日常生活において複雑なことをやっているのかがよくわかります。普段は全然気づかないような些細なことも、実は結構複雑なんですよね。
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 今日の稽古には、代役として参加しました。一応アンダースタディということになっているので、普段から稽古にはできるだけ参加して本役の方に出ているダメ出しは聞いているつもりです。台本の読み込み方などもできるだけ同じ方向に持っていけるようにと考えています。何かあった時は代わりに舞台に立てるようにと。それでも、個性としてそれぞれの違いはあるようですが。

 代役として参加した今日の稽古を終えると、ほんの少し、なんとなく、淋しい気分になってしまいました。きっと代役として稽古に参加することは、のちの自分にとって役立つことなのだと思います。それでも、「代役なんだ」という感じが自分の中に出来てしまうようで、それがなんとなく気持ち悪いのです。

 代役とはいえ、舞台の上に立っているときは必死で、全然そういった気持ちにはなりません。しかし本役の方が来られて交代すると、なんだか、少しだけ空しいのです。「あぁ、そこに私の居場所はないんだなぁ」と思うのです。そして、「私は何をやっているんだろう」という気分になるのです。もちろん稽古をしているのですが。普段の稽古で代役を立てる場合は、代役の人にも何かの役が付いているときが多いです。今の私にはそれがないからそう思ってしまうのでしょうか。本質的に存在していないというか…。

 そして今は舞台に立てる人がうらやましくてしようがないのです。

 こんなことを書いてどうするんだ、と言われても、確かにどうにかなることではないのですが、こう思ってる人間もいるんだぞーということで、ただプレッシャーをかけてみたいのかもしれませんね。

 最後に、こんなことを考えてしまう余裕ができてしまうくらい、必死になりきれていない自分への戒めをこめて。お目汚し、失礼しました。
  
 3月15日の稽古は、通し稽古前半Mナンバー固め前半芝居固めM7・M10振り直し、その他のメンバーは各パート自主稽古を行いました。相変わらず週末は盛りだくさんです。

 今日もすべての稽古を見ることはできなかったのですが、私が見ていたパートはだいぶ台詞の感じがつかめてきたのかなと思いました。シーンの方向性もはっきりと見えてきました。これからもずいぶん変わっていくことでしょう。
 ダンスが増えた曲もあります。なかなか難しい振りが入っていますね。頑張って体に叩き込みましょう!私もできるだけ覚えますので、可能な限りお手伝いします。

 最後に今日のダメ出しハイライトです。
  ・話す、歌う、動きかける。それは誰に向けているのか。
  ・人間関係から生まれる緊張感などをはっきりと。
  ・それぞれの人物のキャラクター(個性)をもっと研究する。


 明日(正確には今日)も稽古です。頑張りましょうね。
 3月13日の稽古は、M3・M4の振り直しと、グループごとに分かれてのシーン別自主稽古を行いました。

 最近は部分ごとの稽古が増えてきています。私も一部しか見ていないので、それぞれのパートがどうなっていくのか楽しみです。今回の作品は短いので、密度の濃い作品にしていけるといいですね。
 

 
 3月9日は、歌稽古各シーン修正台本の確認、先生の到着を待っての通し稽古、そしてプロローグ・シーン2の小返しを行いました。

 だんだん残り時間も短くなってきましたね。この日の稽古は、台本の修正があったためなのか、なんだか妙な雰囲気だった気がします。特に午前中ですかね。みんな眠かったのかな?
 通し稽古を見てみると、先生が来られていたためもあってか、それなりの緊張感があったように感じました。いつもそういう緊張感が持てるともっといいんだろうけど…と思います。いつものことですが。それとも私だけがあせりすぎているだけなのでしょうか…。

 さて、この日の稽古はかなり重要な助言がたくさん与えられていました。いくつか改めて書き出してみると…。
  
  ・芝居が細かく決められていない部分を自分で埋めていく
  ・人間関係をはっきりと
  ・台詞に実感を持てるように


 などといったものでした。難しいことですが、とても重要なことです。「じゃあ、お前がやってみろよ」と言われてもうまくできませんが…。
 本番までの時間も短くなってきているので、今後の稽古もかなり芝居を詰めていく作業が増えると思います。でもその前に、それぞれの役がどういう人物なのか、もう一度考え直してみるのが大事ですよ。


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