感動（＾＾）／

やった

皆さんお疲れ様でした
私は作品としてのすばらしさはいつもＤＶＤになってから知ります。後ろでバタバタしているし、幕横で見ていても段取り通りかとか、衣装に乱れは無いかとか、そんなことばかり気になって物語をたのしむことができないのです。（＋脚本を読んでの想像力が足りていないってことですね）

ところがビデオなどで見ると・・・なんてすばらしい
こんな作品にかかわれてよかったと出演者としても、スタッフとしても思うのです。

実は・・・1月のときはＤＶＤ見ても感動しませんでした。欠席が出たテンションの下がりやスタッフの実力が足りなくて、すべてがギリギリで出演者に迷惑をかけた結果だと思いました
しかし、今回はビデオを見てＫさんのお母さんと同じで引きつけられるものがあったと思います（Ｋさんのおかぁさん片付け・さしいれありがとうございました）

まだまだ実力を隠している人もいますが、夢の咲く日がかならずくると・・・夢がどんどん広がっていく気配を・・・

最初の挨拶から撮ってくれていたのですがあれ？・・・挨拶した人の声けっこう曇ってるね、「口しっかり開けろよ、もっとゆっくり」
あの人団長らしいよ、もうちょっと頑張ってくれないとね

いっしょに

■■■外郎売のセリフをいっしょに
1日の練習でみんなでいっしょに外郎売のセリフを言いました。
ちょっとスタッフ気分でいたので、あわてて後ろのほうで言ってみました。

覚えているか、覚えていないか・・・まぁここが基本の問題点ですが、

みんなでいっしょに言う

を意識できるかも大事なんじゃぁないかなぁ

芝居は独りよがりではいけません。周りと絶妙な息あわせがたいせつと思いませんか？みんなでいっしょになら、みんなでいっしょに言うために各自のアンテナを張っていきませんか・・・

覚えていること自体は自慢にはならない！自分は何のために外郎売を言っているのか、毎回テーマを持とうじゃん、夢桜の団員としてはね

おはようございます（＾＾）

一番大切なことはなんでしょう。
みんな自分自身に問いかけてみてみませんか・・・。

シーハットおおむらミュージカル劇団　“夢桜”　

初発表会

脚本・演出・作曲・振り付け・舞台セットに、衣装に、小道具に、あれもこれもスタッフ機能の充実を課題と認識しながら、ついにその日が終わりました。
純粋に観客だった方にわかったでしょうか・・・主役級の4少年の一人が前日に代役で入ったと。。。
しかも代役は決まってから熱を出して！！！
いつも頑張っていた小学生2人もダウン。二人分の役をなんなくこなしたあの子達！！！！！
バックを支えてくれるママスタッフもダウンして。あぁ～お正月、雨に負けずにみんなで初詣すればよかった。

管理人のまじめなこと（感謝）・・・稽古状況報告も毎日になったら大変だね。

本番まであと2週間だった13日。焦りを隠せないスタッフと、自分に直接関係ないって顔で振り付け中にこちょこちょ話してる子ども達・・・「ここで頑張ったら、
テレビ中継はこのシーンかも」って言ったら、まぁ、すごいエネルギーを出しちゃって（苦笑）

子どもの恐ろしいところは、練習より本番が良いこと。練習は練習なんだよね。許しがたいが。

大人はいつでも本番の気合で練習に励むのに・・・本番で力が出し切れないことが多々！ファ～ンファ～ンファ～ンファ～～～ン♪（しぼむ）

27日の公演は40分くらいの小品ですが、残りの練習集中していきましょうね。6曲中5曲に出る子供たちの練習はハードなのも確かだし。。。なにしろ振り付けの終わってない事実が・・・スタッフ！がんば！

あ、衣装も最後つめないと・・・読まれた方で、裁縫の好きな方、ぜひ仲間になってください！！！心のそこからお待ちしています。