ミュージカル劇団『夢桜』団員ブログ&稽古内容の報告
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お疲れ様でした
中央公民館主催の子どもまつり、いろいろなコーナーがあり、たくさんのお客さんでにぎわっていました。 ガレリア広場での舞台発表に参加しました。華やかな新体操のグループの後に・・・出てきたボロボロの格好の子どもたち・・・戦後、浮浪児たちが大村駅の前に溜まっていて、空腹や訳のわからない苦しみを力強くカチガラスにぶつけながら・・・みたいな話なのですが、外だったのでセリフが通らず、もったいないことをしました。深く反省です。 ・・・準備して、順番を待っている間も、周りの皆さんの「・・・」微妙な視線を浴びていた夢桜でしたが、当の子どもたちはまったく気にしていない様子です。いい度胸なのか、周りの空気が読めないのか? たぶん・・・役に入っていたのでしょうね。 歌になれば、声も出ていたし、振りもまぁまぁいけていました 次の機会に向けては、「指導してもらう」から、「自分たちで」もっとよくなるように「練習を重ねる」がテーマです。 なにより、一生懸命やったと思えること、大切にしようね。 今日はお疲れ様でした。 PR
さてさて、
東京の先生のWSが終わり、劇団もお盆の週はお休みでした。 そして、22日のこども祭に向けて18日から集中稽古でした。 10分の作品ですが、練習するときりがなく、振り中心のため頼れるのは若者! バイトも休み、毎日頑張っていました。 衣装もやっと汚しが入って、それなりに浮浪児っぽくなってきました。でも、どんなに服装を汚しても、足とかの肌のきれいさが目立つ。みーんなかき傷も、“つ”もない、すっとした足です。。。今時当たり前か。 若手に任せていられるのは助かります。でもそれぞれきになることがあり、一人が口を出すと、ついでにとばかりあれこれ。 そうだ!みんなで作るものさぁ。。。ということで、許してね。
さてさて、続いて7.8.9日は、東京から演出家でもある振り付けのO先生のWSでした。
8月22日のこどもまつりでの作品へのアドバイスと、ながさき音楽祭の1つ、「想い出のブロードウェイ・ミュージカル」に出演するメンバーのステージングをチェックしていただき、さらにまだ出来上がっていない2月の公演のベース作りまで、お願いしちゃいました。 でも、一番勉強になったのは、リラックスストレッチ(?)とよんでいいのかな?呼吸の大切と筋肉に頼らない体の動きの考え方で、立つところから・・・違う分野ですが、介護などでも無理に移動させないで、回る力とか、梃子の原理とか使って、相手も自分も守る。身体を動かすことは同じだから、バランス、移動エネルギーをきちんと使えば私でも!・・・とはいきません。 自分の反省は、筋力不足で、片足で自分の体重を持ち上げるのは大変(重量も問題)スキップなんて、重い重い・・・2月に向けて、日々の努力を誓うところです。 東京の演出の先生・K先生のワークショップ(WS) お祭期間で郡コミセンで開催しました。 おとなは、2グループに分かれて自主練習で進めてきた「紙屋悦子の青春」の発表。 こどもは水曜日に事前にわたしていた寸劇「どんぐりと山猫」の練習と発表。 「紙屋悦子の青春」は2グループのキャストの色の違いが、はっきり出ていて、見比べる面白さ。本を読む力と、経験・知識の大切さを思いました。 そう、「どんぐりと山猫」も、最初に出会うのが、栗の木⇒滝⇒きのこ⇒りす⇒山猫・・・とだんだん山の奥へ行くと感じるとか・・・ 自分の経験が足りない部分では、先生の話から、感情を知った部分もあり、もっとみんなで本を読み込み話し合いたいと思うものでした。
最近、忙しいらしく、なかなか更新されません。
事務局(?)頑張ります。。。 さて、今劇団では毎週の練習の中で月に2回バレエのレッスンを取り入れています。 始めのうちは見るも無残な団員の動き。いつもは、いらないおしゃべりする人もそんな余裕なく、必死! 足のポジションを覚え(1番とか5番とか)、タンジュ・ルルベ・アンダバー・パッセ・エシャッペ・シェネ・プリエ・ドゥミプリエ・パドブレ・・・・・・言葉と動作がなかなか一致しない。 身も身体も心も汗だくでレッスンです。 前回の宿題のステップをみんなに尋ねたら、いろいろなことになっていました。あ~29日のレッスンでの先生の顔が見ものだ |
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